経験を豊かにする、イベントや取り組み 2020.7.25

続・一年生の交流会やりました!

1年生交流会に向けた準備、こんな風に進めていたのでした。

昨日に続き、執行部の右原くんのレポートです。

 


一年生の皆さん、協力して貰った先生方本当にありがとうございました。

そしてここからは、執行部目線で一年交流会を紹介していきます。

まずは準備期間中の会議の様子からです。様々な種目の候補が上がりました

 

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そしてピラミッドをやる際の注意事項や執行部メンバーで実際に組んで20分間建ててみました

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実際にやるレクリエーションの注意事項などをみんなで確認しながら進めていきました。

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そしてなんとか会議は終わり、当日になりました!
開会式、執行部メンバーでまずは盛り上げて、早速1つ目のレクをやります。

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やはり、レクに出たくないという子も居て、必死に執行部で説得もしました。

65387※一見グレた子供に見えますが、これは説得中の執行部です。

 

当日は色々とありましたが、一研恒例のレクに出たくない子と皆で揃ってレクをやりたい執行部との鬼ごっこがありました。でも、みんな本当に逃げ出したい、というよりも執行部と鬼ごっこがしたい、という感じで笑顔で執行部から逃げて笑顔で捕まるという結構微笑ましいものでした。

 

あとがき 
今回の一年交流会は今までよりも、時間が短く宿泊もなく、執行部としても1泊2日と「もっと一年生同士の交流を広げられるのに」とみんな残念な気持ちもあるのですが、短い時間の中で皆が積極的に関わりを増やしていき、絆も強くなったので今回の一年交流会はとても良かったと思います。これから控えている運動会や強歩、学祭などで、もっと他クラス他学年との人とも関わりを増やしてもらい、もっとウチの学校の楽しさを知って貰いたいと更に強く思えました。おそらく一年生の中には夏休みに帰ってそのまま辞めようと考えている人がいると思うのですが、個人的にそれは凄いもったいないと思います。コロナ騒動で学校が二か月ほど休みになりました。それに伴い一学期は僅か一か月半しかありませんでした。この学校のあった一か月半を二時間半の映画に例えると、まだ始まって10分ほどでしかありません。どんなに面白いと言われている映画でも起承転結の『起』でしかないです。物語がどんどん面白くなるのは起承転結の『承転』あたりです。なのでもう少し頑張ってみてほしいです。そうすればどんどん物語は面白くなると思います。

 


ブログ担当の今堀です。

本来ならば、5月に行われる1年生研修会。そんな行事ができない今年の1年生に、何とか小さなきっかけでも作れないかという事で企画されました。クラスや集団が意識できるようなゲームが盛り込まれているのは、彼らの思いが表れているからですね。

ちょっと古い作品ですが、1年生研修会を扱った作品「DAN☆KETSU〜後輩たちへ届け!」です。

https://www.youtube.com/watch?v=Eadc4jHNaKo

 

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