昨日無事に入学式を終えた1年生。これから1年間、1年生の担任を持つ先生たちをちょこっとずつご紹介していきます。昨年度このブログを書いていた人も登場します〜。
週末、いかがお過ごしですか。今日はとっても快晴で気持ちの良い1日です。入学式にお越しになられた保護者の方は、今日あたりご帰宅ですね。道中お気をつけください。
さて、1年担任の先生たちを少しずつ紹介していきますね。遠くからお越しの保護者の皆様、ご参考になさってください。
あ、そうだ。お子さんを北海道に預けて、色々と不安もあったり、子どもの様子なんかを先生と相談したいと思うこともあると思います。そんなときは遠慮なく担任の先生に連絡くださいね。子どもたちを観ていくのに、情報共有はとっても大切です。
ではでは、紹介していきますー。
「ぬーーーーーー。久しぶりの担任は緊張するなぁ」と言いながら、「本当ですか?」と突っ込みたくなるような笑顔を見せる安河内先生。今年度の1学年主任でA組の担任です。
皆さんご存知の通り、昨年度まで6年間校長を務め、存廃問題に力を注いで来ました。もう、根っからの教師なんでしょうね。子どもたちと時間を過ごしたい、校長時代に浮かんだアイデアを子どもたちと実践したいと言って、担任に戻るんですから。
年齢は52歳。国語科を教えます。当事者研究を数人の生徒と行なったり、ワインぶどうを育てる取り組みとかをやっています。美しい奥様と可愛い娘さんをこよなく愛する素敵なお父さんでもあります。将来の夢は、きこりさんになることです。 … やっさんが、きこりさんって、なんかかわいいな。
当事者研究とは (Wikipediaより:https://ja.wikipedia.org/wiki/当事者研究)
当事者研究(とうじしゃけんきゅう)は、北海道浦河町にあるべてるの家と浦河赤十字病院精神科ではじまった、主に精神障害当事者やその家族を対象とした、アセスメントとリハビリテーションのプログラムである。その構造はSST、認知行動療法、心理教育、ストレス脆弱性モデル、ストレングスモデル、ナラティブアプローチなどを基礎としていると批評されている。
HRを後ろから覗いていた生徒会執行部の子が、「やっさんが教壇に立ってるって新鮮だ (*'▽'*) 」といってました。
続きまして〜。B組担任の古川直輝先生です。年齢は29歳。
何を隠そう、昨年度までこのブログをせっせかせっせか更新していたのはこの人です。
今年3年目の先生で、赴任した時から「担任をやりたい!!」と言っていたのが、やっとここに来てかないました。でも、やっぱりいざとなったら少し緊張しますな。頑張って行こー。困ったことがあったら、なんでも相談。助け合っていきましょ。
教科は数学科。とっても優しい性格の人のいい先生です。あちこち旅行に行ったり、Amazonでガジェットを購入するのが大好きなようです。
そして、トリはC組担任の塚原先生。安河内先生と同じ年、そして住んでいるところもお隣さん。
カメラを向けたら「え?使用前の写真撮影?」って言われました。1年担任はいろいろな悩みに直面しますからね。しかし、塚原先生、つい3月に卒業生を送り出したばかりなんです。そういう意味で言えば、すでに使用済ですが、繰り返し使えるリサイクル可能な精神力を持っている先生です。
教科は国語科。山のこと、森のこと、機械のことに詳しいです。パラグライダーもします。僕は山で遭難したら間違いなくこの人についていきます。
ということで、こんな3人で2017年度の1年生のみんなと頑張っていきます!
では、みなさん、良い週末を〜!