落研で怪談大会を開きましたよ。

みなさん、こんにちは。気がつけば1週間近く更新されていませんでしたね、、失礼しました、、
今週の余市はお天気が良く、とっても過ごしやすいです。
明日、行けば今週も終わり。生徒たちもちょっと疲れが出てくる頃かな。1年生のみんなは入学して2ヶ月が経ちましたね。頑張らなきゃーと気を張ったり、頑張りすぎて疲れてしまってきている子もいるのでは。そういう子は週末ゆっくり休んで無理はしないでね。
逆に新しい生活に慣れ、遅刻が増えてきた子もいるようですね。そういう子はもう一度身を引き締めて頑張りましょうー。

さて、みなさん。本校には落研こと落語研究会があるのをご存知でしょうか？
当時1年生だった男の子が校長に直談判し、トントン拍子で話が進み無事に発足されました。発足した生徒はこの動画の子です。いつも和服がビシッと決まっていて素敵です。
ちなみに校長の平野も高校時代は「桂　貧弱」として落研に所属していたのはみなさんご存知ですよね？え、知らないって？では、これを気に覚えておいて下さい。実は本校の中で一番面白いのは平野校長なのではと陰ながら思っています笑

本題に戻して、今日は落研のみんなが怪談大会を開いていた様子をお届けします。

最近、余市も暑くなってきました。そこで怪談を聞いてみんなで涼もう〜ということで、放課後に行われたこの企画。生徒が何人か集まり、先生たちも楽しみにやってきていました。

この日怪談を披露してくれるのは3人の生徒と、現在教育実習に来ている51期の澤さんの4名です。
部屋を暗くして、ライトのろうそくを点けて雰囲気はバッチリ。

緊張しながらも、みんなしっかりと覚えてきて話を披露してくれました。
たまにドキッ、ヒヤッとしながら私も話を聞いていました。



最後に披露してくれたのは澤さんです。怖くて練習出来なかったとのこと（笑）ある意味一番怖かったお話でした。

誰の話が一番怖かったのかを多数決で決めることに。一番初めに話してくれた1年生の男の子に決まりました！おめでと〜。
みんな緊張しながらも頑張っていましたね。台本を覚えるのも大変だったと思うし、それを感情を込めて話すって難しいよな〜と見ていて思いました。次は面白い話しも聞いてみたいので、また開催してくれることを楽しみにしています！
みんなお疲れ様でした。

おまけの話。
今日のLHRの時間に2年B組が強歩遠足のクラス旗を作っていました。どうやらみんなの手形を押して作っていくようです。
こういうのって大人になったらやる機会ないけど、意外と楽しいですよね。みんな楽しそうでした。