韓国語講座、始めました。
高崎 麻美
みなさん、こんにちは。
今週も1週間、始まりましたね。気がついたら、5月も終わろうとしています。
そして、今週の木・金曜日は1年生は1泊2日の研修会があります。
どんなことをやるんだろう、、まだみんなと仲良くなってないのに宿泊だなんて大丈夫かな、、と不安な子もいっぱいいると思います。
でも、この研修会の企画・運営をしてくれる生徒会執行部の生徒たちが、みんなが仲良くなれるきっかけになるようなレクなどを用意してくれています!
なので、どーんと身を預けて「とりあえず楽しんでみよう!」という気持ちで参加してみてください。
「つまらねー、行きたくねー。」と思っている人もいると思います。それでも、まずは参加してみて。きっと、終わる頃には始まりとは違う気持ちにちょっとはなっているはず。
生徒会も準備が大変だろうけど、頑張ってくださいねーーー。
さて、今日は先日ボランティア局の1年生の子が韓国語講座を開いていたので、今日はその様子をお届けします。
木曜日のお昼休み。奇しくも生徒会の紙ヒコーキ企画と重なってしまった為、紙ヒコーキが終わってから講座はスタートしました。
私は韓国のアイドルもドラマも全く分からないし、アイドルは全員同じ顔に見えてしまうのですが(こんなこと言ったら怒られそう‥汗)、好きな人、多いですよね〜。
主催していた1年生の女の子もやはり韓国好きで、独学で本を読んだりしながら韓国語を勉強したんだとか。
ボランティア室には、韓国語を学びたい十数名の生徒たちが集まっていました。
あれ、中には1年担任の安河内先生の姿もありますね。
プリントは2枚配られ、1枚は韓国語の50音表記。もう1枚は授業のプリントのように、問題が書かれていました。
「○○先生〜!これわかんなーい!」と主催の1年生が各所で呼ばれ、引っ張りだこ。本当に授業のような感じでした(笑)
私は初めて50音表記を見ましたが、全て同じ記号に見えて目がグルグルしそうでした、、笑
生徒は「これとこれを組み合わせたら、この字になるんだ!」と理解が早い!興味があるからなのか、若いからなのか。好奇心って大事なんだな〜、なんてことを感じていました。
チャイムがなるギリギリまで盛り上がる生徒たち。
1年生と3年生が教えあったりする場面があったりと、今まで関わることのなかった人と交流するきっかけにもなります。
どこでどんな出会いやきっかけがあるか分かりませんね。少しでも興味があったら、参加してみることをお勧めします。
ゴミ拾いなどだけではなく、枠に囚われず何でもやってみるボランティア局。そのお陰で生徒たちも、お昼休みや放課後に楽しい時間を過ごせていると思います。
この講座は今後も定期的にやるみたいなので、今回行けなかった人は次回は是非参加してみてくださいね。