お花やハーブの種を植えて、苗づくりを始めました!
さて、今日は、総合講座「希望の種」の様子をお届けしますね。
第1回、第2回をまとめてお届け。いや、私、この講座の担当なもんで。
この講座、とても楽しみだし、内容も好きなのですが、担当してたら別の講座に取材に行けないという。。。だれか、たまに変わってくれないかなぁと思っている今日この頃です。
さて「希望の種」では、こんなことをやります。
一人一人、個性がありますよね。人間って。咲く時期も違えば、咲き方も違う。植物も同じ。種からして個性がある。どんな花が咲くか種を見ただけじゃわからない。きっと、みんなもそうだよね。みんな、一人一人が、今は種かもしれない。けれど、丁寧に育てていけば、きっと綺麗な花が咲くよね。
なんて、講師の瀬川先生。うーん、優しいなぁ。
そんな優しい瀬川先生は、本校のあおぞら教室の先生でもある、こんな素敵な先生です。小樽市内の病院で園芸療法を実践されてたり、市民の方に植物の力とそれを生活に取り入れることを教えていたりします。
1回目の授業では、そんな瀬川先生のお話を聞きながら、「希望の種」をそれぞれ選んで、育苗ポットに植えつけました。
そして、2回目。町内にある高橋農場さんにお邪魔して、今度は自分の好きなハーブや花の種をセルポットに植えました。5列×5列×8名で、約200の花の苗ができますね。できた花の苗は、学校の花壇に植えたり、向いの協会病院さんにプレゼントしよう〜ってことになってます。
それぞれ、思い思いの好きな種を植えました。ちなみに、僕は藍染めに使う、藍を多めに植えました。
ん、、、なんか、フラワーラベルの使い方、おかしくない?
「レタス」 : え、レタスの種ってあったっけ。
「ゆうや」 : え、そんな植物あったっけ。
「ベジータ」: え、それって、エリートサイヤ人のあの方ですか。
「さやか」 : ・・・愛しの?
これ、もはや、何の種植えたのか本人もわかってないでしょうな、笑
芽が出て、育って、花が咲いて初めてわかるというサプライズ企画のつもりでしょうかね。なわけないか。でも、そういう楽しみ方もありますな。はて、何の花が咲くのかなー。