リース作りをしましたよ。
みなさん、こんにちは。溶けるかなと思っていた雪は週末も降り続き、溶ける気配なく積もっています。このまま根雪になりそうな予感。
つい最近まで「今年は雪が降るのが遅いな〜」なんて思っていたのに、あっという間に積もってしまいました。
これから雪かきが必要になってきますね。雪国のみなさん、腰を痛めないように気をつけましょう!
さて、12月ということはクリスマスというイベントがある季節ですね。
今日は宗教主任の高濱先生にお伝えしてもらいます。
12月になり余市は雪がしんしんと降ってきました。
さて、今年は「今堀カップ」と題してクラスごとにクリスマスリースを作っています。
まずは聖書の授業で3年生を引き連れて学校の玄関前の松ぼっくりや木の実、落ち葉拾いをしました。
「えー」と言いながらも、たっっくさんの松ぼっくりや木の実を拾ってくれました。
グッと寒さが増した11月下旬、キリスト教の暦(カレンダー)でクリスマスまでの日を待ち望むアドウェントに突入したと同時に、クリスマスリース作りに向けての作業が始まりました。
まずは、1年生は数学、2年生は情報、3年生は聖書の授業を使って調べ学習。
リース班・飾り班・ポスター班に分かれて個性あふれるユニークな作業が始まりました。
雪の降り始めたさむ~い日でしたが、ふたりともいい笑顔です。根性ある~。
1年生にとっては初めてのキリスト教の学校でのクリスマス。
今回のクリスマスリースの中で一番大きいのではないでしょうか!
あまりの手際の良さに「クリスマスリースを作る才能があります!」と担任に報告しました。
暇だしリース以外の装飾も作っちゃおうかな…☆
材料を調達するところから自分たちでやったり、事前に調べ学習をすることで、クリスマスに対する思いや、リース作りに向ける気持ちも変わってきますよね。みんなの楽しそうな表情が印象的です。
どんなリースが出来上がるのかな。ポスターも楽しみです。