さあ、2学期がスタートしました!
ということで、1ヶ月ぶりの更新ですね。今年は8月21日(月)から2学期がスタートしました。
そう、本州の皆さん、北海道の学校はだいたいこの頃に夏休みがあけます。
なぜなら、みてください。この気温。もはや、夏は終わったのです。はい。北海道ってお盆が過ぎたら涼しくなってくるんですよね。決して、涼しくはないです。涼しくなってくるです。 げ、、、明日は29度か、、、やだなぁ。
ちなみに、その代わりと言ってはなんですが、冬休みが長い。今年度は1月15日(月)からスタートです。トータルすれば同じくらいの長さ。北海道はちょうど1ヶ月くらいずつ長期休暇があります。
ということで、新学期は色々とバタバタと仕事が舞い込んで来るものでして、外に行く余裕もなく、相変わらず職員室の様子でごめんなさい。
みんな、元気に帰ってきてくれましたよ。住み込みでバイトをしていた子、大阪に遊びに行ってきた子、地元でのんびりと過ごした子、みんな色々です。なにより、元気に帰ってきてくれたのが嬉しいですね。
相変わらずのワイガヤ具合。ワイワイガヤガヤ。事務作業の多い私からしたらですね、集中できないったらありゃしないのですが、そのくらいがいいんですよ。北星余市が生きてる証拠です。うん。ほんとに、そう思います。
國久が手に持っているのは、お土産の数々。わざわざ買ってきてくれる生徒もいて嬉しいですー。ありがとね。
この子が手にとってまじまじとみているのは、、、マムシ。しかも、生きているマムシです。おー、怖っ。塚原先生が自宅から持ってきたのですが、聞いてみたら「ん?や、薪割りしてたらさ、マムシがでてさ。危ないから捕まえちゃった」って、さすが赤井川村の広大な土地に住む塚原先生です、笑 「危ないから捕まえた」って、そんな簡単に捕まえられる塚さんがすごいよ、笑 「意外とね、男の子より、女の子のほうが食いついてまじまじとみてた。興味あるんだろうねー」って。確かに、女の子の方が肝が座ってる気もする。そして、こうやって間近で見ることなんてほとんどできませんよね。手にとって角度を変えて。貴重な機会かも。ちなみに、これは夏休みあけとは全然関係なかったですね。
して、僕の周りに「ただいまー」って集まってきてくれた子達。元気そうで何より・・・って思ってたら、え??みんな、なんかお揃いな感じのシャツ・・・あっ!!!と気がつきました。これ、自分たちで染めたTシャツなんです。
そう、1学期の終わりにイングリッシュカフェという放課後の英会話教室というか、多文化理解教室というか、、、そんなので生徒たちが自分で染めものをやっていたんです。
「はー、そのTシャツかー!かっこいいね!」とちょっと感激。しかも、みんな似合ってるよね。
よし、思い出した。明日は、この染物のときの様子をお伝えしよう。そうしよう。
ということで、昨日から2学期のスタートした北星余市。またまた、応援、よろしくお願いいたしますね!