上手に定植出来るかな?
みなさん、こんにちは。
昨日から暑い!暑い!帯広では昨日の最高気温が29℃もあったそうで、全国で1番暑かったそうです。北海道をなめてはいけませんね。
元々、東京出身の私ですが余市に来て4年目。梅雨なんてすっかりどんなものか忘れてしまいましたが、、本州のみなさんそろそろジメジメの季節ですね。私はあの季節どうやっても好きになれませんでした。癖っ毛の髪の毛はクルクル、雨に濡れると体がベトベト、電車の中はもわ〜っとした空気に包まれ。。でも、夏は好きなので、その夏をひたすら待つという感じでした(笑)
と、そんな話はさておきこの間の土日に町内でトマトの定植体験が行われ、そこに生徒たちも参加しました。
今日は当日参加した校長の平野先生から教えてもらった情報を基にお届けします。
農業と福祉の連携を行うNPO法人ドリームワークスの水尻さんのもと、このコラボ企画は実現!
参加者の送迎に本校のバスを使い、定植が終わった後は本校の調理室でトマトを使って昼食をみんなで食べました。
まずは、その定植の時の様子からどうぞ〜。
最初に説明を聞き、定植スタートです。
土日とも7名の生徒が参加したようです。みんな初体験だったんじゃないのかな。なかなか、こういう経験って出来ないものね。でも、土に触るっていいですよね。不思議と自然の力を感じられたりします。
ずっと、この姿勢でやるのも腰が痛そうー。
でも、みんな一生懸命やっているのが伝わってきますね。
あら、素敵な表情ですね。楽しく定植体験出来たかな?
残念ながら昼食の様子の写真がないのでお伝え出来ないのですが、1日目はスパゲッティ、2日目はトマトカレーをみんなで食べたそうです。
一般の参加者も2日間でのべ80名程いたということで多くの参加者が居たみたいですよー。こうして全国から来た北星余市の生徒と余市町の地域の方々が学校以外の場面でも接点を持てる環境があるというのは生徒にとっても貴重な事ですね。
この企画は、農業を通じた新しい地域の活性化プロジェクトを応援する「みらい基金」を活用した取り組みに、北星余市高校も積極的に参加しようということで取り組んだものです。
これからも、このドリームワークスだけではなく色々な方と繋がり一緒に取り組んでいけたらなと思います。
さて、今日も6時間授業が終わりましたーーー。
明日もみなさんがんばりましょう!