生徒もおばあちゃんたちもにっこり。
みなさん、こんにちは。
今週も1週間が終わりますね〜。と、いつも金曜日になると言っている気がしますが、、(笑)
私ごとですが、土曜日と日曜日に東京・大阪へと出張に行くのですが、お天気は雨。時期は梅雨。北海道に来てからはや4年。久しぶりの本州の梅雨を体感することに。。あぁ考えただけでジメジメしてきました。。(笑)
さて、先日もお伝したボランティア局の第2弾です。
今回は学校のすぐ近くにあるフルーツシャトーという老人ホームを訪問し、おばあちゃん方と一緒に楽しんだようです。
前回、小学校を訪問した時もそうですが「どうやったら楽しんでくれるかな〜」「これはどうかな〜」と、ボランティア局の生徒たちはみんなに楽しんでもらえるように様々なアイディアを持ち寄っていました。
こうやって誰かを思いながら考える、準備する。それが形になる。これってとっても素敵な循環です。強歩遠足の時にも感じましたが、誰かが誰かを思うこと。本当に素敵だなぁ。日常でもそんな場面、数多くありますよね。
今回もまた菅野先生が写真を撮ってきてくれました。それでは、どうぞー。
まずはみんな揃ってごご挨拶。この日も自分たちで作ったネームプレートをぶらさげ準備バッチリのようですね。
まずは、ちぎり絵から。
色とりどりの折り紙でみんな好きな色を貼っていきます。絵の横には生徒からのメッセージも添えられています。「また、お会いできますように」などなど書かれていますね。
顔をお見せできませんが、おばあちゃん達も真剣に、そしてにっこりとした表情をしています。
その次は輪投げにチャレンジ!お、なかなかうまいですね〜。
これは結構距離がありますが、何本も入っていますねー。生徒も一緒に「それーっ!」
まだまだ、ありますよー。次は足ボーリングをしました。
狙いを定めて力を入れて、、えいっ!おぉ〜、何本か倒れましたね。スペアになったかな。
そして、最後にはみんなで「幸せなら手をたたこう」を唄いました。
生徒もおばぁちゃん達もみんなで手を繋ぎ、笑顔の方がたくさん居て写真を見ていてもなんだか楽しそう。
フルーツシャトーのみなさん、喜んでくれたかな。わずかな時間だったけれど、楽しんでくれたでしょうか。
みなさんが少しでも素敵な時間が過ごせたと感じてくれていたら、生徒たちもきっと嬉しいと思います。
ご協力してくれた方々、ありがとうございます。
ボランティア局のみんなもお疲れ様でした。頑張って準備した甲斐がありましたね。
さぁ〜て、次はどこにお邪魔するのかな。楽しみですね。