理念や指導方針
【目的及び教育目標】
キリスト教主義学校として宗教的ミッションを大切にし、集団を基礎とした高校生活を通して社会生活を営む上で大切な「多様な他者と共存する力」を育む。
グラデュエーション・ポリシー
- 1様々な選択肢の中から、自らの特性と希望を踏まえ、自主的に選び取れる力を育てる。
- 2多様な他者が存在する社会において、自らの存在を活かした関わり方ができる力を育てる。
- 3物事や事柄を捉える際に様々な視点を用いる事ができる柔軟な思考力を育てる。
- 4事柄に取り組む際、他者も尊重しながら進めるための力（コミュニケーション力、協働する力など）を育てる。
カリキュラム・ポリシー
- 1他者と協力しながら課題を解決することも含め、多様な学びの中で事柄理解できるような授業を展開する。
- 2課題解決に必要な考え方を体得するために、探求を用いた教科の展開を進める。
- 3総合講座を活用し、地域と繋がりながら学ぶ機会を設ける。
- 4生徒会執行部を中心とした自主活動を年間計画で組み、クラスを中心とした取り組みを進める。
- 5PTAの協力も得ながら学校活動を展開し、様々な協力のもと学校が成り立っていることを知らせる。
アドミッション・ポリシー
- 1本校の教育方針を理解し、自ら学校生活を送る意欲のある生徒。
- 2基本的なコミュニケーション力を有し、指導や指示の内容を理解できる生徒。