理念や指導方針
今年度、北星余市では、新任の先生を2名迎えました。若々しい空気が流れ込んで来るってとってもいいですね。うん。
もちろん、新しく入ってきた先生を大歓迎する歓迎会なわけですが、北星余市の新任教員歓迎会では、迎えられる側が出し物をするという、ちょっと変わった企画があります、汗
ちなみに、僕が赴任した16年前はドラマ『古畑任三郎』がブームで、田村正和さんのモノマネをしました。はい。「なんでもいいから、一発やって」という無茶なフリをどうこなすか、そこらへん試されてる感がありました、笑
今年度赴任した松川先生は、ジャグリングを披露。へーーーー、初めて生でみたけど、すごい。さすが、面接の時に「趣味はなんですか?休日は何してますか?」の質問に「ジャグリングです」っていうだけあるわー。
今回はディアボロという、お椀を二つ繋げたようなものを紐で操るアレを披露してくれました。
そして、歓迎会なのになぜか試され続ける新任の先生。これも恒例ですが「もしも、こんな場面に出くわしたら」シリーズ。
さー、あなたならこんなときどーする?
町内を歩いていたら、しちゃいけないことをしていた二人を発見。そのしちゃいけないことを見ちゃった福田先生。さあさあ、福田劇場のはじまりはじまり〜〜〜〜。
「ちょ、ちょっと、君たちなにやってるの?」
「え?何ってなに?別に何もしてないよ?」
「え、いや、今◯◯してたでしょ?」
「え、してないって」
「してたって」
「してないって」
「してたって」
「してないって」
「してたって」
「してないって」
すんのかーい、せんのかーい、みたいなもんです。
でごわいですなー。ギブアップの福田先生。
ここで司会の谷口先生が「それではベテランの安河内先生に奥義を!」と無茶ぶり。
「えええ、なにそれ、俺かー!」とか言いながら、実戦。
さすがの安河内先生、二人もちょっと引き気味のオーラですが、しかし、この二人の女性も百戦錬磨ですから、退かず劣らず応戦。火花が散ります、笑 その火花が面白い。
とまぁ、そんな楽しい雰囲気の新人歓迎会なのでした。
松川先生、福田先生、これから宜しくお願いしますー。
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