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児童精神科医として不登校などの子供に長年接してきた和歌山県精神保健福祉センターの所長である小野善郎氏が「思春期の育ちと高校教育」という書籍を発刊し、本校教育実践を取り上げ紹介してくださいました。ぜひご覧ください。

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思春期の育ちと高校教育 なぜみんな高校へ行くんだろう 

小野 善郎 (著)

内容紹介
思春期だからこそ「無駄」を大切にしたい!
一度つまずいても再スタートしたい!
居場所がほしい!
誰もが高校へ進むのが当たり前になった時代に、その流れに乗ろうと子どもたちは効率を重視して必死に勉強します。でも、体も心も大きく変化する思春期に、力を注ぐべきなのは勉強だけではないはず……。大人もそれが分かっていて抜け出せない、競争社会がそこにあります。
受験・不登校・両親の離婚……。ますます多様化する現代で、子どもたちが必要とする「居場所」とは何でしょう。
本書は、精神科医師・精神保健福祉センター長として思春期の悩みに向き合ってきた著者が、高校全入時代に本当に必要なものを実例に基づいてあげた子育て論です。――「成功に近道はない」――情熱にみちた言葉で子ども達の未来を明るく照らします!

著者紹介・小野善郎
和歌山県立医科大学卒業。同附属病院研修医、国保日高総合病院神経精神科医員、和歌山県立医科大学助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター総括専門員、宮城県子ども総合センター技術次長、宮城県精神保健福祉センター所長を歴任し、2010年4月より和歌山県精神保健福祉センター所長。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医、日本児童青年精神医学会認定医、子どものこころ専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです

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参加申し込み
https://goo.gl/forms/tpRFeEzuFU4ZPoMx2

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日時:2018年2月24日(土) 18:00 – 20:30
場所:ビジョンセンター東京

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入場無料です。

定員は東京会場200名となっております。
定員になり次第、申込みを締め切らせていただきます。
席に空きがある場合、当日参加を受け付けします。
5日前に事前申込みは締切り、以降は当日参加とさせていただきます。
当日参加の空き数はFacebookにてお知らせいたします。
当日参加も定員になり次第、締切らせていただきます。
参加申し込みは下記フォームまたはチラシにある申込み先へお願いします。

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参加申し込み
https://goo.gl/forms/tpRFeEzuFU4ZPoMx2

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【イベント情報】
東京・ビジョンセンター東京(旧別館)6F(東京駅)にて、2月24日(土)18:00から下記のイベントを開催します。夜の開催ですが、ぜひお越しください。

発達障害と高校教育、インクルーシブ教育の現状を考える会
~ 思春期における高校教育の役割とは ~

和歌山県精神保健福祉センターの所長をされている小野善郎先生と精神科医の香山リカさんをお招きし、高校教育の役割を改めて考えるきっかけを作る時間にしたいと思います。
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私たちは2016年1月に「発達障害と高校教育、インクルーシブ教育の現状を考える会」というタイトルでイベントを開催いたしました。発達障害と診断されたり可能性があると言われた子供達に対する中学卒業後に向けた進路指導として、特に北海道では特別支援学校を勧められることも多く、その現状を考えたり、どうあったら良いかということ、北星学園余市高等学校では中学校時代に特別支援学級に所属していた「発達障害と診断された子」「可能性があると言われた子」に対してどう向き合っているかを語ったイベントを札幌で開催しました。

この度、和歌山県精神保健福祉センターで所長をされている小野善郎先生が「思春期の育ちと高校教育ーなぜみんな学校に行くんだろう?」という書籍を出版されます。出版に合わせて、2016年1月のイベントの続編的な企画を2月24日(土)東京で開催いたします。具体的な内容は、2016年1月にやった内容に沿う形で、思春期における高校教育の役割ってそもそも何だろう?何を大事にすることが良いのか?を考える時間として設けます。

高校教育と思春期の問題については、教育現場だけでは取りこぼす現状があり、精神科医療や福祉的支援に頼っている面があると考えています。この度のイベントにあたって、教育に携わる者として私たちが中心となりながら、東京では精神科医療に携わっている方として小野先生と香山リカ先生に加わっていただき、有意義な時間にしたいと思います。

決して何か答えがある話ではありませんが、子どもたちにとっての高校教育を考える良いきっかけになるかと思います。

ぜひご参加ください。

下記リンクの通り、数学科と情報化の非常勤教員を募集します。

2018年度 採用 数学

 

東日本PTAOB会から掲載の依頼がありました!

「まだまだ発展途上のウェブサイトです。皆さんのご意見やご要望をお聞きしながら、少しずつよいものにしていきます」とのことです。

東日本PTAOB会ホームページ

下記リンクの通り、地理歴史科と数学科の嘱託教員を募集します。

2018年度 採用 地理歴史

2018年度 採用 数学

北星余市高校の生徒を預かっていただけませんか。

北星余市高校では今年度200名弱の生徒が、高校生活を送っています。そしてそのうちの8割程度の生徒が、余市町内の18軒の下宿で生活しながら通学しています。

今年度はなんとか希望する生徒が生活できる下宿の確保はできましたが、来年度の4月の段階での生徒数と現在の下宿の定員数を考えると、男子下宿、女子下宿とも少し不足する見通しです。

本校にとって下宿は、地元を離れて、生徒たちが安心して高校生活を送るためのとても大切な場所です。

生徒たちの高校生活を支えるために、本校の下宿を始めて、生徒を預かっていただける方を募集します。「お子さんが独立して、空き部屋が1つ、2つある」とか、「建物さえあれば、下宿をやりたいのだが」ということでも結構です。また「食事を作るだけならできる」とか「生徒の管理だけならできる」ということでも構いません。

本校の下宿にはルールがあり、本校教員も定期的に伺うなど、生徒の下宿生活のフォローはさせていただきます。興味を持ってくださった方はご相談いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

北星余市高校の下宿についてのお問い合わせは、北星余市高校、担当:本間(0135-23-2165)まで、ご連絡をお願いします。

北海道放送HBCにて、「生徒を放っておけない学校~北星余市高・存続への激闘~」というタイトルで、この2年間の存続への取り組みと遠く沖縄から母親と移住した女子生徒の成長。また、校長から担任になった安河内先生の奮闘と存続を願って始めた新たな取り組みに密着しました。

2017年11月20日(月)26:20~27:44
※19日の深夜です

全国各地で応援くださっている団体、個人の皆様にぜひご覧いただければ幸いです。

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第2回目の学校見学会は、生徒会執行部のメンバーが皆さんとの楽しい時間を企画してくれます。3年前、自分たちも不安だった気持ちを思い出しながら、皆さんを迎えるために企画準備を進めてくれています。生徒会執行部のメンバーや、我々教員も皆さんと楽しい時間を過ごせたらなと思っています。

また、総合学習の授業体験として「和紙染め」も実施。生徒会の企画に交わるのはちょっと苦手だけど「ものを作るのが好き」「空気だけでも味わいたい」そんな方はぜひこちらを。

もちろん保護者のみのご参加も大歓迎です。当日は生徒の保護者の方も来て、子育ての話、保護者から見た学校の姿など、率直にお話しのできる場も設けます。

タイムスジケジュールは下記の通りです。

進学希望の有無にかかわらずお気軽にご参加ください。
お待ちしております。

【タイムスケジュール】
11月18日(土) 10:00〜12:30
9:30〜  受付開始
10:00〜  全体説明会(校長挨拶、学校概要説明、入試要項説明) 
10:30〜  校内見学、生徒会企画見学・体験、和紙染め体験(希望者)、個別面談(希望者)
12:00〜  昼食(在校生とお食事、軽食を用意しています)
12:30〜  寮下宿見学(希望者)
終わり次第自由解散

第2回学校見学会 参加申込み方法

【申込み方法】

以下の申込み用紙をダウンロード、印刷していただき、必要事項を記入の上、FAXか郵送でお申込みください。
FAXをご利用できない方は、電話・E-mailでも可能です。
また、LINE@からでもお申込み可能です。LINE@・E-mailからお申込みをされる方は、子ども氏名、保護者氏名、住所、電話番号、個別相談希望の有無、下宿見学希望の有無、和紙染め体験の有無をお知らせ下さい。

電話 0135-23-2165
FAX  0135-22-6097
E-mail  nyushi@hokusei-y-h.ed.jp
住所 046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目2-1
学校見学会受付窓口:國久 麻美(くにひさ あさみ)

どなたでもご参加いただける余市教会の礼拝で、

10月22日(日)13:00から北星余市高校の働きをおぼえて礼拝をする北星デーが開かれます。当日は、本校生徒の弁論を披露させていただきます。

詳細は、日本キリスト教団余市教会のホームページをご覧になられるか、下記画像をご確認ください。

日本キリスト教団余市教会

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【2017年度 第1回学校見学会日程】9月16日(土) 北星祭を見学しよう!

2017年度の学校祭が9月16日(土)17日(日)の2日間にわたって開催されます。

当日はどなたでもご参加いただけ、校内を自由に見ていただくことができますが、特にご入学等を検討されている方を対象に学校見学会も企画いたします。

お申込は本ページの最下部をご覧下さい。

学校見学会参加申し込みの特典
◯札幌駅北口、小樽駅までの送迎があります
※停車場所は下記をご参照下さい
◯おふくろの味(PTA食堂)のカニ汁のチケットと生徒たちがクラスで企画する出店で使える食券(500円分)をプレゼント
◯本校教員による学校の紹介があります
◯本校教員による入学前個別相談を受けられます
※入学前個別相談については、自由参加された方でも希望に応じて対応します

送迎車 停車場所 札幌駅北口
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学校祭タイムスケジュール
9月16日(土) 9:30〜15:30
9:30〜 開会式 (太鼓・ゴスペル・生徒会執行部企画)
10:00〜 クラス対抗合唱コンクール 
11:30〜 クラス企画(模擬店)・PTA企画・中庭イベントなど
15:30 終了予定
日没後 中夜祭を予定しています。

9月17日(日) 9:30〜16:00
9:30〜 クラス企画(模擬店)・PTAバザー・PTA餅つき・軽音楽ライブなど
15:00〜 閉会式(合唱コンクール、クラス企画表彰・執行部挨拶など)
日没後 後夜祭(キャンプファイヤー)を予定しています。

※ご案内している時間は、若干前後することもあります。
※スケジュール内容は予定されているもので、変更や追加がある場合がございます。ご了承ください。

     
【内容】クラス対抗の合唱コンクール。軽音楽ライブ。中庭イベントステージ。クラス模擬店。PTA餅つき。PTAバザー。PTAおふくろの味。などなど。学校内で行われるたくさんの賑やかな企画を楽しんでください。

第1回学校見学会 参加申し込み方法

【申し込み方法】

下記の事項を記入し、お申し込みください。

子ども氏名、保護者氏名、住所、電話番号、学校名、学年、個別相談希望の有無、下宿見学希望の有無

  • 北星学園余市高等学校、入学前相談用LINEアカウントを登録していただき、トークより必要事項を記入の上ご送信ください。
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  • 以下の申込用紙をダウンロード、印刷していただき、必要事項を記入の上、FAXか郵送でお申込みください。
  • 電話・E-mailでも受付いたします。 ※メールでお申し込みの際も必要事項をお送り下さい。

電話 0135-23-2165
FAX  0135-22-6097
E-mail  nyushi@hokusei-y-h.ed.jp
住所 046-0003 北海道余市郡余市町黒川町19丁目2-1
学校見学会受付窓口:田中 亨(たなか とおる)

第1回学校見学会参加申込書

 

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