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学校法人北星学園は創立130周年を迎えました。
記念ページを開設しましたので、こちら からご覧ください。
学校法人北星学園では、以下のとおり事務職員を募集いたします。
詳細は下記リンクをご覧ください。
http://www.hokusei.ac.jp/news/13851/
どなたでもご参加いただける余市教会の礼拝で、
7月2日(日)10:30から北星余市高校の働きをおぼえて礼拝をする北星デーが開かれます。当日は、本校生徒の弁論を披露させていただきます。
詳細は、日本キリスト教団余市教会のホームページをご覧になられるか、下記画像をご確認ください。
日本キリスト教団余市教会
夏までの学校説明会、教育講演・相談会の日程が決まりました!
外部の広告社主催の合同相談会への参加、ブース出展も含め下記に記載いたします。
様々な経験をした幅広いPTAや教員が参加いたしますので、本校受検希望者だけじゃなく、進路選択、子供との関係等についてお悩みの方がいらっしゃったら、ぜひご参加いただければ幸いです。
もちろん、本校入学を検討されている方のご来場もおまちしております!
6月18日(日) 12:30〜16:00
<高校生進学支援の会主催>
不登校・高校中退生のための合同学校相談会
札幌コンベンションセンター 104・105・107・108会議室
訪問教員:田中
【外部ページ】不登校・中退者・転校希望者のための進路相談会 <特定非営利活動法人 高校生進学支援の会 >
7月16日(日) 11:00〜16:00
<北海道朝日広告社主催>
不登校・高校中退生のための合同学校相談会
札幌コンベンションセンター 107・108会議室
訪問教員:本間
【外部ページ】不登校・高校中退生のための合同学校相談会 <(株)北海道朝日広告社>
<本校主催>
8月19日(土) 13:30〜17:00
教育講演・相談会
かでる27
訪問教員:平野・小野澤・田中
詳細チラシPDF
7月2日(日) 12:00〜16:30
<株式会社朝日エージェンシー主催>
不登校生のための高校入学(新入・転編入)学校相談会
新宿エルタワー30F サンスカイルーム
訪問教員:本間
【外部ページ】不登校生のための高校入学(新入・転編入)学校相談会 <株式会社朝日エージェンシー>
<本校主催>
7月29日(土) 13:30〜17:00
教育講演・相談会
品川区立中小企業センター
訪問教員:平野・小野澤・田中
詳細チラシPDF
6月2日(土) 12:15~16:00
<京都リビング新聞社主催>
不登校生・高校中退者のための学校相談会
メルパルク京都 7階
訪問教員:田中
【外部ページ】不登校生・高校中退者のための学校相談会 <京都リビング新聞社>
7月2日(日) 13:00〜16:00
<サンケイリビング新聞社主催>
不登校生・高校中退者のための学校相談会
梅田センタービル 16階
訪問教員:田中
【外部ページ】不登校生・高校中退者のための学校相談会 <サンケイリビング新聞社>
7月30日(日) 13:30〜17:00
<本校主催>
教育講演・相談会
京都テルサ
訪問教員:平野・小野澤・田中
詳細チラシPDF
北海道放送 HBCにて、「ラップで廃校阻止! 〜北星余市高・生徒会長の激闘486日〜」というタイトルで、本校の存続に向けた取り組みの一部が放送されることが決まりました。
全国各地で応援くださっている団体、個人の皆様にぜひご覧いただければ幸いです。
「北星学園余市高等学校の2017年度1年次入学者数(5月1日)について」を受けて
北星学園余市高等学校
校長 平野 純生
私たちの母体である北星学園から「北星学園余市高等学校の2017年度1年次入学者数(5月1日)について」という文書で、5月1日現在の在籍者数が存続の条件となる70名を超えている状況を受けて「改めて『北星余市高校維持の3条件(*2)』を確認し、余市高校を維持する取組みを進めてまいります」という発表がありました。
本校HPのお知らせ(4月5日)でお伝えした通り、2015年12月に本学園理事会が募集停止の検討を始めたところ、皆さまの署名活動等の応援により再検討という決定がなされたことも含め、この間、Facebook等SNSを中心としたインターネット上で、あるいは口コミで本校の存在を広めていただき、本校教育を潜在的に求めていらっしゃる方達にお伝えいただいたことの結果であると、深く深く感謝しております。
このことをきっかけに本校教育にご理解をいただいた皆様、地域の皆様、繋がりをもたせていただいている諸団体の皆様、善意ある報道各社の皆様、在校生、寮下宿管理人、卒業生、PTA、卒業生の保護者、祈ってくださった皆様のおかげです。誠にありがとうございます。
不登校や非行、高校中退等、なんらかの事情でこの学校を選び、多くの「救われた」「この場所があってよかった」と言ってくれる卒業生たちの声を胸に刻みながら、来年度の春もまた、70名以上の生徒を迎え入れ、その翌年度にもこの教育の灯を繋げていけるよう、最大限の努力をして参りたいと考えております。
成績や欠席日数や年齢や過去の経歴を問わず、子どもたちの未来にかける思いを大切にし、全日制普通科高校としてカリキュラムを組み、地域住民の方に寮下宿を運営して子どもたちの生活を見ていただき、学校と地域住民と保護者の三者で子どもの成長を見守り、人との関わりの中で生きる力を蘇らせる、日本でも稀な高校として、細々とでいいから存在し続けていきたいと思います。
皆さまへのお願い
今年度入学生が増えたことは、まさに広報の力によると考えております。従来からの入学者アンケートを分析したところ、テレビや新聞、SNS等インターネットで本校を知ったという方が増えております。
みなさんが、従来、FacebookやTwitter等で本校の情報をシェア、リツイートしてくださったことはとても影響が大きく、今年度も応援の気持ちを乗せてシェアボタン、リツイートボタンをクリックしていただければ、本当にありがたく思います。
また、報道各社等メディアの皆さまにおかれましても、この決定がなされた後も、本校教育、子どもたちの成長にご理解と関心を寄せていただければ大変嬉しく思います。
繋がりを持たせていただいている諸団体の皆さまにおかれましても、今後とも本校教育の特徴をご理解いただき、必要とされる方に本校の存在をお伝えいただければ大変嬉しく思います。
私たちは北星学園内の一高校であり、高校は子ども達のための場所でありますが、皆さまの力添えあって存在できるものであります。つまり、皆さまと共につくり上げられている学校であると感じております。ぜひ、本校の存在が灯し続けられますようご協力のほど、よろしくお願いいたします。
北星学園余市高等学校の2017年度1年次入学者数(5月1日)について
学校法人北星学園
北星学園余市高等学校の2017年度1年次入学者数(5月1日)が73名(*1)となり、次年度(2018年度)の生徒募集の条件としていた70名に達することが出来ました。
改めて「北星余市高校維持の3条件(*2)」を確認し、余市高校を維持する取組みを進めてまいりますので、よろしくご支援いただきまようお願いいたします。
なお、2018年度以降の入学者数と生徒募集停止の関係について、以下のとおりとしています。
① 2018年4月の1年次入学者(5月1日現在)が70人に達しない場合、又は1・2年次の生徒総数が140人に達しない場合は、2019年4月の1年次入学生からの生徒募集を停止する。
② 2019年度については生徒総数が210人(5月1日現在)に達しない場合、2020年4月の1年次入学生からの生徒募集を停止する。
③ 2021年4月以降の生徒募集の取扱いについては、生徒募集状況及び収支状況等の諸状況を勘案して改めて検討する。
以 上
*1:入学式(4月8日)時点での入学者は72名でした。
*2:北星余市高校維持の3条件
(1)生徒総数210人以上(1年次入学者70人以上)、1学年2クラス以上を確保していること。
(2)教育職員18名、事務職員3名を配置(最少配置数)すること。
(3)単年度の収支差額超過(赤字)が当面40,000千円以内であること。
民間放送教育協会制作番組「日本のチカラ」の第87回、第88回(2週連続)にて、2015年12月以降の本校の存廃問題と生徒の行動を追った番組が放送されることが決まりました。
第87回の前編の日程が決まりましたので、ご報告します。第88回(後編)の日程はわかり次第お伝えします。
第87回日程
全国各地で応援くださっている団体、個人の皆様にぜひご覧いただければ幸いです。
2015年12月の余市高の存廃報道以降、学校存続にむけて多大なるご支援を賜り深く感謝申し上げます。
この度、2017年度1学年入学者の数が確定いたしましたので、ご報告申し上げます。
おかげさまで、今年度1年生の入学者は72名となり、復学者も含め73名でのスタートとなります。
2016年9月7日の理事会で「生徒総数210人以上(1年次入学者70人以上)、1学年2クラス以上を確保していること」(※ 2017年度入試より順次)という条件が課されておりましたが、ひとまず4月入学生の数がその条件に達することができました。
なお、理事会が条件としている人数は、5月1日現在の数で算定するため、4月中の転編入*、あるいは転出、休退学等によって、増減の可能性もあり、これを以って人数の確定となったわけではありません。しかし、新年度開始段階で基準となる数字を超えられたことは、大きなことと認識しております。
*本校は4月より年度途中の転編入を随時受け付けております。
これもひとえに、皆様のおかげと感謝申し上げます。
この間の存廃問題を契機に、本校を知り、私たちの広報媒体をご覧になられて「うちの子にこういう環境で過ごして欲しい」「親元地元から離れて暮らすことが、内心、必要じゃないかと思っていた」と受験を決めてくださった方が多くおられました。
それを考えますと、2015年12月に本学園理事会が廃校の方向で検討を始めたところを、皆さまの署名活動等の応援により再検討という決定がなされたことも含め、この間、Facebook等SNSを中心としたインターネット上で、あるいは口コミで本校の存在を広めていただき、本校教育を潜在的に求めていらっしゃる方達にお伝えいただいたことの結果であると、深く深く感謝しております。
このことをきっかけに本校教育にご理解をいただいた皆様、地域の皆様、繋がりもたせていただいている諸団体の皆様、善意ある報道各社の皆様、在校生、寮下宿管理人、卒業生、PTA、卒業生の保護者、祈ってくださった皆様のおかげです。
5月1日になりましたら、再びご報告を差し上げます。
ひとまず、本当に多くの方に支えられて達することのできた、この4月開始時の人数に感謝申し上げます。本当に本当に、ご協力、ありがとうございました。
北星学園余市高等学校
校長 平野 純生
【メディア】HBC北海道放送:今日ドキッ!
3月15日(水)17:00台に本校の卒業式の様子を含めた特集が放送されます。
みなさんが北星余市の存続のために応援してくださることで、子どもたちのこうした場所、時間が護られることに感謝いたします。その様子の一部始終をご覧いただければ幸いです。
北海道内のみの放送となりますが、ぜひご覧ください。