実生活について
今年の北星祭は作業がとても長くて頑張った甲斐がありました。
授業をカットして行う本格的な準備期間の前から土曜日や放課後も残って作業をしたりと本格的な期間に近づくにつれてみんながやる気になっていきました。
僕も全力を尽くして作業していたのですが何日も作業をするにつれてかなり体力的にもキツくなってきました。
しかし一人の友達が僕に優しい助けの言葉をくれました。
「一人でやるのは辛いからもっと頼っていいからね。」
この友達の言葉に僕は救われてもっと頑張れる気持ちになれました。
一人でやるのが大変ならば、友達に手伝ってもらえば出来るかもしれないと考え、その結果色々な人に手伝ってもらえて、とても嬉しかったし、感謝の気持ちが出てきました。
そうやって優しく声をかけてくれたり手伝ってくれたおかげで、僕はクラスに居場所がある気がしてとても温かさを感じました。
みんなで作り上げたお店はトイストーリーをイメージしたお店に作り上げられ、とても達成感がある作品で本当に楽しいお店でした。
お店はタコスがテーマでドリンクはコンソメスープとラッシーでした。自分もラッシーを飲んだのですが美味しかったです。食べ物を必死に作ってくれる人は当日は本当に助かりました。
これからはもう少し活動を広げてみてクラス内でも頑張っていきたいです。