見学会は5つの班に分かれていて、スポーツ班、ツアー班、物作り班、親の相談会班、全体班があり、その中で私は全体班に入っていました。
全体班は言葉通り見学会全体を支える役目で、準備期間は見学会のしおり作りや開会式・閉会式の内容を考えたり、当日は開会式・閉会式の司会進行や実行委員の人数が足りない班に参加したりしました。

当日終わった瞬間は、やりきった安心感と同時に、反省点がポツポツと頭の中に浮かんできました。それでも、準備期間から当日にかけて、ハプニングやもっとこうした方が良かったな…とちょっとした後悔はあったけど、多くの先輩や先生に支えられて、協力して、来てくれた見学生に喜んでもらうことができました。「終わりよければすべてよし」です。

見学会実行委員に参加した理由の「来年来る1年生と関わる」という目標も達成することができたので良かったです。
来年は修学旅行があるから、できるかは分からないけれど、次参加できる機会があればまた参加したいです。

一緒に実行委員をやってくれた先輩方、先生方、1年生のみんな。ありがとうございました。

【坂上優佳】

私が実行委員をやろうと思ったのは来年入ってくる新入生と関わりを持ちたかったからです。

学校見学会に向けて実行委員が作られ、実行委員では見学に来る人達に楽しんでもらうために会議、班ごとの準備、出し物のダンス練習などをしました。意見がぶつかったり、宿題がしんどいと思ったこともあったけど、やりがいがあって楽しかったです。

当日の学校見学会の中には話すのが苦手な子や、元気な子など様々な見学生と関わります。
私は物作り班を担当していて、カップケーキとバスボム作りを企画して見学生達と作りました。私が担当した2人は姉妹で、最初は緊張していてあまり話してくれなかったけど、最後には楽しかったと言ってもらえたり、後日お礼の手紙が届いたりして、とても嬉しかったので、お返ししたくて手紙の返事を送りました。今までにない経験ができました。

当日終わった時に1番に感じたことは約1ヶ月かけた見学会の準備が当日はあっという間に感じ、達成感を1番に感じました。
大変だったことも沢山あったけど、見学会実行委員をやって色々な経験ができ、とても楽しかったです！

【新垣璃乃杏】