実生活について
中学生の時、友達がいませんでした。
高校生になって函館を離れると、本当に「色んな人」がいることに気がつけます。
中学校に入学してから3年間、行事以外でツインテールの子が私しかいなかったことくらいで「私はおかしいのかもしれない」「好みがこどもすぎるのかもしれない」と考えていたのが、馬鹿馬鹿しくなるくらい、色んな人がいます。
きっと、「まわりと違う人なんて結局少数だ。」とか思うだろうけど、まじで考えられないくらい、みんなそれぞれの個性があって、みんなそれぞれ楽しそうだよ。私がツインテールをしようが、大きなリボンがついた服を着ようが「イタい」と言う人はいません。むしろ「かわいー!!」と、私の欲しかった言葉をくれる人がたくさんいます。
言葉にして誰かに伝えられなくても、私の好きなものを自分の心から消そうとしないでね。
高校生の私より。