実生活について
2年B組の松尾和斗です。
今日は「この1年を振り返って」というテーマで話したいと思います。
2年生になってなんの刺激もなく平凡に学校つまらんなー、それなりにしとけばいいやとか思いながら前半は過ごしていました。
でもこの1年で一つだけやる気になれたもの。それは目標であった生徒会役員になったことです。
終わってみて思ったことは始めに思っていた、自分の中での理想や目標に届くことは正直できなかったです。
それでもスポ大や、予餞会など今まで自分は参加する側だった行事を自分達の手で作っていく。それは思っていた以上に大変でした、だけどとても楽しかったし達成感がありました。
今まで自分のことだけ考えていればよかった、だけどそうじゃなくて常に周りを見て周りの人を引っ張ってその人の考え方まで変えれるような人になりたかった。今回はできなっかたことだけど自分の中で大きなヒントになるものを得られた1年だったと思います。
2年B組の長澤 七海仁です。
2年生は自分の中で大きく変化があったかなと思います。
学年が変わっても1年の時と特に変わらず、適当に生活しているだけでした。2年になったら多少はちゃんとやろうと思っていたけど、それも最初だけ。
そんなこんなで、もう一度やろうと決めたのは後期の生徒会の話が出てきた時です。
生徒会になることは自分の中で一番の目標でもあったので、認めてもらえるように当たり前のことを当たり前にできるように、認めてもらえるようにと頑張りました。
いざ生徒会をやってみて、自分の考えを持ち、他人の意見を聞き、学校全体の事を考え動く。行事なども自分たちの手で初めから作り上げていく。簡単なことではなかったけどまぁなんとか出来てたんじゃないかなーとおもいます。
正直自分の中で納得いくとこまでは届かなかったけど、修学旅行実行委員も含め頑張れたんで、人として少しは成長出来た1年じゃないんかなと思います。