実生活について
今日は強歩遠足の感想について話します。
僕は強歩遠足で105kmを歩きました。なぜ歩いたのかというと、雨の中50km歩いた時や70kmを完歩した時のあの言葉にできない感情をもう一度体感したかったからです。
いざ歩くとキツかったことはたくさんあります。例えば、札幌から小樽の手稲から始まったあの果てしない上り坂、終わらない下り坂です。
ここは知らない、初めて通る道というのもあって本当に長く感じました。リアルに2時間くらい続いた上り坂、2時間半くらい続いた下り坂。本当にキツかったです。
でも、105kmを歩いて良かったことはたくさんあります。
一番はやっぱり完歩したときのあの瞬間です。
途中くじけそうに何回もなったけど、今年も完歩できて本当に良かったです。強歩遠足で長い距離を歩いた所でメリットなど何もないし、残る物もなんにもないです。だけど、僕は自分の中で大きく成長できる1番のイベントだと思ってます。
1.2年生の中で今年短い距離を歩いた人は来年は是非自分の限界を超えた距離に挑戦して欲しいと思います!
これからの僕の人生でこんな距離を歩くことはもうないでしょう!