北星余市を紹介、生き方を考えるウェブマガジン
広報部
田中
TANAKA
さて、今、北星余市のチーム広報ではパンフレットの制作を進めているのですが、その中でふと生徒たちからみた職員室ってどんなところだろうかというのを聞いてみたいな〜って思ってアンケートをとってみました。
へぇ、ほぉ。生徒たちはそんな風にみてるんだね。
確かに、僕もここに就職して「職員室」って場所の概念が変わりました。
「コンコンっ♪ 失礼しま〜す。3年4組、丸尾末男です!戸川先生にお会いしに来ましたっ!」
って、それが普通。
先生たちはシーンとして黙々とお仕事をされている。その静寂を破ってはいけないかのようにあたり伺いつつ用事を済ませ、、、、なんていうのが定番ですよね。僕もそうやって育って来ていますのでよくわかります。それが別に悪いわけじゃないですよ。先生たちのお仕事をする場所ですから。ただ、ここが特異な空間だってことです。
生徒たちからみた職員室どんな場所かご紹介です。
もちろん、職員室にはいかないという子もいます。行ったことがないからわからないとか。そういう声もありながら、来たことのある子たちがどう感じているかってみてもらえたらと思います。
・たくさん関われる場所。教師と楽しい会話が出来る職員室ははじめてだったから、楽しくおもしろく話せる場所だと思います。
・自由な場所、いろんな人と交流できる
・みんな楽しそうでにぎやかな場所。なぜなら生徒と先生の距離が近く友達のような感じだから。
・授業で分からないところを休み時間などに聞きに行って教えてもらう。
・入れない場所。なぜなら人がいっぱい居るから。
・人が集まる場所。休み時間のオアシス。
・遊びに行く場所。大人がいる場所、というよりも理解者がいるという認識だから気軽に行ける。
・安心できる場所。なぜなら、先生達とも変な距離感がなく落ち着けるから。
・学校の一部
・いつ行っても楽しい所。
・私が中学生の時の職員室は「先生はえらい」場所。職員室に入る時、何年、何組、名前、どんな用事で来たのかを言わなければならない。生徒と生徒というせまい関係の中で同じ年代の人には話せないことがあるのににもかかわらず、人に話せない、聞いてもらえない苦しさが中学の時はありました。けど、北星余市は、きがるに職員室に入れて、先生にも相談のってもらったり、先生とじょうだん言い合える。どこかで自分を知ってもらえている安心感が感じることが出来、つまらなかった学校生活が楽しく通える一歩となっていると思います。私にとって北星余市の職員室は、自分を知ってもらっている安心感がある場所。
・気軽に行ける場所。なぜなら先生方がウェルカムな感じだから。クラスでなかなか居場所をつくれないときは、ぜひ行ったほうがいいよ。
・家のリビングみたいな場所。先生とどうでもいい話したり、同級生や先輩、後輩としゃべったり、用事がなくても職員室いって、先生に相談したり、恋バナしたり、、、。お勉強のはなしとかしてる方がめずらしい。
・避難的な場所。なぜなら教室が居づらいから。
・みんながいる所。職員室って感じがしない。
・ひまになった時にいくところ。
・和気あいあいとしていて他の学校と違い、人がとても暖かく楽しい職員室。
・憩いの場。みんながたのしそうにしゃべってる。教師と生徒との関係じゃなく、ともだちみたい。
・生徒と先生がなんの隔たりもなく交流することができる場所。
・飲食禁止の自分の部屋。
・おもしろい場所。なぜなら、ひまで職員室にいたら、いろんな人と話せたり、先生から、これやらない?とか、誘いがあったりするから。
・毎回、一回は行かないと落ち着かない。
・色んな人と仲良くなれる場所。先生と他学年とも話せる。
・教室にいるよりいごこちいい。(教室ももちろんいいけど)休み時間、ぜったい行く。
・居場所。もちろん、自分の居場所はあるけども心がやすまる。安心する。理由は温かい!のもそうだけど、先生が友達や親みたいなそんざいだから。私の理想かも。
・悩みがあったら相談できる場所。
・アットホームな感じ。
・人が一番集まる場所。用がなくてもだいたい行っちゃう。
・他の学校には無い先生との距離を近くに感じる事が出来る場所。
・ふれあいの場所。なぜなら、職員室のおかげで色んな学年とふれあえたから。
・暇をなくせそうな場所。なぜなら、先生との会話が楽しいから。
・楽しく過ごせる場所。学年関係なく、先生や生徒とおはなしできる。すごくすてきな場所。
・困った時に行くよーな場所。なぜならそういう時に相談したらほんとーに親身になって解決まで一緒に考えてくれるから!もうやばいくらい。
・俺にとっての暇な時行く場所で、先生とか生徒(他学年)とかと交流する数少ない場。
・ふつうの学校みたいな「入りたくない感」が全くない
・うるさい(笑)先生と生徒の笑い声でいっぱいの職員室
・気軽に行ける場所。雑談しに行くだけでもいいし、相談も然り聞いて来れてそのことに対してどうしたらいいか考えて来れていい場所。
・職員の場所。なぜなら職員室だから。柔らかい感じは未だに慣れない。
・たくさん関われる場所。教師と楽しい会話ができる職員室ははじめてだったから。楽しく面白く話せる場所だと思います。
・ひまつぶしできたり先生と雑談したりゆっくりできるとこ。いろんな人の動きを見てるだけでもすごく小さな発見ができたりする。
・あったかくて、でもちょっといづらい所。私は長居したくないけど、みんなは多分好きなんじゃない?でも悪いところではない。
・リア充の居場所。なぜなら私たちのようないんきゃには行きにくい場所。でも行くと楽しい。
・うるさい場所。極力行きたくない。
・実家のような温かさ。
・新しい繋がりが生まれる所。生徒同士、先生と生徒、と少しずつ他学年や同学年と仲良くなるためのキッカケが職員室にはちらばっている。
・自分にとってなくてはならない場所。なぜなら、1年生のときから、つらい時、先生と話したいときにかかせないところだったから。そして他の学年の先輩や後輩と交流する大事な場所でもあります。
・ひまつぶしの場。辛くなったら行く場。先生の1人くらいは話を聞いてくれたりそこに留まることを許してもらえる。